山頂:弥山と天狗岳
メインの登山道は弥山(1,974m)で終わります。山頂社と山小屋があり、座って食事ができる岩の台地です。そこから吹きさらしの岩稜を10〜15分進むと、最高点の天狗岳(1,982m)。傾いた刃のような岩で、北側は数百メートル切れ落ちています。弥山から眺める天狗岳は、四国の山を代表する一枚です。
実用情報: 成就から:登り約3〜3時間半、下り2時間半。土小屋から:登り約2〜2時間半、下り2時間。天狗岳への稜線は高所が苦手な人には向かず、雨・強風・凍結時は避けましょう。

一般的な登山ルートは2つ。北からロープウェイと成就を経るルート(伝統的な表参道)と、南東の土小屋登山口からのルート(より短くゆるやか)です。2つの道は鎖場の下で合流し、最後の登りに入ります。
メインの登山道は弥山(1,974m)で終わります。山頂社と山小屋があり、座って食事ができる岩の台地です。そこから吹きさらしの岩稜を10〜15分進むと、最高点の天狗岳(1,982m)。傾いた刃のような岩で、北側は数百メートル切れ落ちています。弥山から眺める天狗岳は、四国の山を代表する一枚です。
実用情報: 成就から:登り約3〜3時間半、下り2時間半。土小屋から:登り約2〜2時間半、下り2時間。天狗岳への稜線は高所が苦手な人には向かず、雨・強風・凍結時は避けましょう。
表参道には、ほぼ垂直の岩場に太い鉄の鎖が4か所かかっています。試しの鎖に続いて、一の鎖(約33m)、二の鎖(約65m)、三の鎖(約68m)。これを登ることは修行であり、鎖の輪に足をかけて体を引き上げる、きつい登りです。どの鎖にも階段や桟道のある迂回路が案内されており、道を歩いて鎖は眺めるだけという登山者も大勢います。
実用情報: 任意です。手袋としっかりした登山靴を用意し、雨の日は登らず、経験者でなければ鎖を下りには使わないこと。鎖場は山頂の30〜40分ほど下から始まります。
ロープウェイが谷底から標高1,300メートルまで約8分で運んでくれます。そこから徒歩20分の成就は、石鎚神社の中宮・成就社を囲む、参拝者向けの宿と土産物店の小さな集落。拝殿の窓は山頂を額縁のように切り取ります。登らない人でも、ロープウェイ、ブナ林、成就からの眺めだけで充実した半日になります。
実用情報: ロープウェイはおおむね20分おき、季節により8:00または9:00ごろから17:00または18:00まで。往復約2,200円。冬は山頂駅近くで小さなスキー場が営業します。
標高1,492メートルの土小屋は、もっとも高い登山口で、山頂へのいちばん楽なルートです。笹とモミの尾根道で、登りがずっと少なくて済みます。面河渓側から山の南面を望みながら走る山岳道路・石鎚スカイライン、または北からの長く狭い林道でアクセスします。
実用情報: スカイラインは冬季(おおむね12〜3月)と夜間は通行止め。登山口に駐車場、宿、神社があります。久万高原から季節運行のバスが出る日もあるため、最新の時刻表をご確認ください。
西条の中心部では、地面に管を打ち込めばほとんどどこでも水が自ら湧き上がります。こうした「うちぬき」の井戸は約二千本あるといわれます。案内のある水めぐりの道が、駅から噴水、水草と鯉の泳ぐ澄んだ水路、漁港の中に湧く泉へと続きます。水は軟らかく、一年中冷たく、自由に飲めます。
実用情報: 無料。水めぐりは伊予西条駅が起点で、駅には初代新幹線の車両を展示する小さな鉄道博物館もあります。所要1〜2時間。
10月中旬の数日間、西条の神社が順番に秋祭りを行います。最大の伊曽乃神社の祭礼では、木造の屋台(だんじり)と神輿およそ80台が登場。それぞれに数十の提灯が灯され、車輪で曳くのではなく担いで運ばれます。夜明け前に光の川となって出発し、日没には加茂川の浅瀬に集う川入りでクライマックスを迎えます。
実用情報: 伊曽乃神社の祭礼は例年10月15〜16日で、ほかの神社はその前後の日程です。西条の宿はかなり前に満室になります。
営業時間・休業日・入場料は変わることがあり、とくに年末年始、祭りの時期、改修工事中は注意が必要です。ここに記載した内容は目安とし、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
プライベートツアー 約€158〜 国家資格を持つガイドが、松山城、道後温泉、石手寺、商店街など、興味に合わせて半日のコースを組み立てます。移動は徒歩と路面電車です。
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