道後温泉本館
1894年に建てられ、その後数十年にわたり増築された本館は、城のような木造三層の湯屋です。頂には振鷺閣があり、その太鼓は今も朝・昼・夕に時を告げます。館内には御影石の浴槽が2種——広い「神の湯」と小ぶりな「霊の湯」——と、上位のコースでお茶とせんべいが供される畳の休憩室、夏目漱石ゆかりの部屋、そして1899年に皇室のために造られた又新殿があります。2019年に始まった長期の保存修理工事では何年ものあいだ建物の一部が閉鎖されていました。市は2024年7月の全館営業再開を発表しましたが、その後コースや料金、見学できる部屋が変わっているため、お出かけ前に道後温泉の公式サイトをご確認ください。
実用情報: 通常は6:00から23:00ごろまで営業。基本の入浴は約700円、休憩室付きのコースや個室はそれよりかなり高くなります。混雑期は時間指定券や予約が必要な場合があります。所要1〜1時間半。
