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道後温泉の見どころ

道後温泉で時間をかける価値のある見どころを、所要時間と事前に確認したいポイントとともに紹介します。

道後の見どころは、すべて路面電車の終点から徒歩10分以内。駅前広場から出発し、アーケードを歩いて本館へ、新しい2つの湯屋を通って戻るのがおすすめです。神社と公園は、そこから少し上るか歩いた先にあります。

道後温泉本館 — 道後温泉
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道後温泉本館

1894年に建てられ、その後数十年にわたり増築された本館は、城のような木造三層の湯屋です。頂には振鷺閣があり、その太鼓は今も朝・昼・夕に時を告げます。館内には御影石の浴槽が2種——広い「神の湯」と小ぶりな「霊の湯」——と、上位のコースでお茶とせんべいが供される畳の休憩室、夏目漱石ゆかりの部屋、そして1899年に皇室のために造られた又新殿があります。2019年に始まった長期の保存修理工事では何年ものあいだ建物の一部が閉鎖されていました。市は2024年7月の全館営業再開を発表しましたが、その後コースや料金、見学できる部屋が変わっているため、お出かけ前に道後温泉の公式サイトをご確認ください。

実用情報: 通常は6:00から23:00ごろまで営業。基本の入浴は約700円、休憩室付きのコースや個室はそれよりかなり高くなります。混雑期は時間指定券や予約が必要な場合があります。所要1〜1時間半。

飛鳥乃湯泉 — 道後温泉
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飛鳥乃湯泉

本館から数分の場所に2017年にオープンした別館で、聖徳太子が道後で湯浴みをしたと伝わる7世紀・飛鳥時代の建築様式を取り入れています。露天風呂のある広々とした浴場、大広間の休憩室、愛媛の伝統工芸で飾られた個室があり、本館の皇室専用浴室を再現した浴室では、湯帳を着て実際に入浴できます。

実用情報: 1階の浴場は6:00〜23:00ごろ。2階の休憩室と特別室は営業時間が短めです。基本の入浴は600〜700円ほどで、休憩室付きはそれ以上。初めての人にはいちばん気楽な選択肢です。

椿の湯 — 道後温泉
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椿の湯

飛鳥乃湯泉の隣にある「椿の湯」は、地元の人が通う湯です。男女それぞれに、同じ源泉を引いた大きく簡素な石の浴槽がひとつあるだけで、観光向けの飾りはありません。3つのなかでいちばん安く、暮らしに根づいた地域の湯としての道後を感じられる場所です。

実用情報: 6:30〜23:00ごろ。約450円。タオルと石けんは持参するか、番台で購入します。

ハイカラ通りと坊っちゃんカラクリ時計 — 道後温泉
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ハイカラ通りと坊っちゃんカラクリ時計

L字形の道後ハイカラ通りは、電車の駅と本館を結ぶ約250メートルのアーケード。土産物店、菓子店、柑橘のスタンド、タオルの専門店が並び、多くの店が浴衣の散策客のために夜まで開いています。駅側の端にある放生園では、坊っちゃんカラクリ時計が1時間ごとにせり上がって開き、漱石の小説の登場人物が現れます。隣には無料の足湯があり、向かいの引き込み線には坊っちゃん列車の機関車がよく停まっています。

実用情報: 店舗はおおむね9:00〜21:00以降。時計は8:00〜22:00の毎正時、混雑期は30分ごとに動きます。無料。

伊佐爾波神社 — 道後温泉
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伊佐爾波神社

駅の東にある135段の急な石段を上ると、朱塗りの社殿が現れます。1667年に、珍しい八幡造で建てられ、回廊が中庭を囲んでいます。国の重要文化財で、振り返ると道後の家並みがよく見渡せます。

実用情報: 無料。日中に参拝できます。駅から徒歩5分と石段。所要20〜30分。

道後公園と湯築城跡 — 道後温泉
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道後公園と湯築城跡

電車の駅の南にある緑の丘は、中世に伊予を治めた河野氏の居城でした。今は堀、復元された武家屋敷、小さな資料館、丘の上の展望台がある公園で、松山で指折りのお花見スポットでもあります。北の角には子規記念博物館が建っています。

実用情報: 公園は常時開放で無料。小さな資料館は日中の開館で、原則月曜休館です。所要30〜45分。

営業時間・休業日・入場料は変わることがあり、とくに年末年始、祭りの時期、改修工事中は注意が必要です。ここに記載した内容は目安とし、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

ツアー・チケット

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