宇和島城
1600年ごろ、今治城も手がけた築城の名手・藤堂高虎が縄張りし、1660年代に伊達家が再建した宇和島城の天守は、日本に12しか残っていない現存天守のひとつです。威圧的というより小ぶりで優美な、飾り破風のある白漆喰の三層の天守が、原生林に覆われた標高80メートルの丘の頂の開けた場所に立っています。苔むした石段を上るのも楽しみの半分。最上階からは港と宇和海を見渡せます。
実用情報: 9:00〜17:00ごろ(冬は16:00まで)。約200円。どちらの登城口からも上り15〜20分。道は急で足元が不ぞろいです。所要1〜1時間半。
