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宇和島の見どころ

宇和島で時間をかける価値のある見どころを、所要時間と事前に確認したいポイントとともに紹介します。

城山は駅のすぐ南西にあり、庭園と博物館はその少し先。いずれも徒歩かレンタサイクルで半日あれば回れます。段畑と渓谷へは、車、タクシー、またはツアーが必要です。

宇和島城 — 宇和島
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宇和島城

1600年ごろ、今治城も手がけた築城の名手・藤堂高虎が縄張りし、1660年代に伊達家が再建した宇和島城の天守は、日本に12しか残っていない現存天守のひとつです。威圧的というより小ぶりで優美な、飾り破風のある白漆喰の三層の天守が、原生林に覆われた標高80メートルの丘の頂の開けた場所に立っています。苔むした石段を上るのも楽しみの半分。最上階からは港と宇和海を見渡せます。

実用情報: 9:00〜17:00ごろ(冬は16:00まで)。約200円。どちらの登城口からも上り15〜20分。道は急で足元が不ぞろいです。所要1〜1時間半。

天赦園 — 宇和島
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天赦園

1860年代に隠居した七代藩主のために造られた回遊式庭園です。伊達家の家紋「竹に雀」にちなんで植栽され、多種の竹、池、初夏の花菖蒲、そしてもっとも有名な、4月に白い藤で覆われる太鼓橋があります。

実用情報: 8:30〜17:00ごろ(冬は短縮)、涼しい時期は週1日の休園日あり。約500円。駅から徒歩20分、またはバスですぐ。

闘牛 — 宇和島
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闘牛

町を見下ろす丘の上のドーム型の闘牛場で、重さ1トンにもなる牛が勢子に導かれて組み合い、角と角を合わせて、どちらかが引くまで押し合います。人間の相撲と同じく番付と横綱があり、牛が殺されることはありません。大会は年に数回だけ。伝統的には1月上旬、春、7月下旬の祭りの期間、8月中旬、秋に行われるため、ほとんどの旅行者が目にするのは、空の土俵と小さな展示です。

実用情報: 大会当日は正午ごろに始まり約2時間。入場券は窓口でおよそ3,000円。当日は駅からシャトルバスが出ます。日程は市の観光案内所でご確認ください。

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伊達博物館

伊達家を紹介する市立博物館で、宇和島藩主に代々伝わった甲冑、駕籠、漆器、文書、肖像画を所蔵しています。建て替えによる新博物館が計画されているため、訪問時にはコレクションが休館または移転している可能性があります。わざわざ足を運ぶ前に確認を。

実用情報: 通常は日中の開館で月曜休館、入館料は約500円。天赦園の隣です。

遊子水荷浦の段畑 — 宇和島
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遊子水荷浦の段畑

町の北西の半島で、石垣を積んだ細い段々畑が何十段も、海から急斜面をまっすぐ上っています。一段の幅はわずか1〜2メートル。漁師の家々がさつまいもを育てるために築き、今は早掘りのじゃがいもが植えられている、国の重要文化的景観です。春の収穫前の2月から4月がもっとも緑鮮やかです。

実用情報: 駅から車で30〜40分。バスはごくわずか。見学無料。小さな売店でじゃがいものおやつや焼酎を販売。道は急です。

滑床渓谷 — 宇和島
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滑床渓谷

内陸の足摺宇和海国立公園の飛び地で、澄んだ川が深い森の中、なめらかな花崗岩の岩盤の上を何キロにもわたって滑り落ちていきます。歩きやすい遊歩道が雪輪の滝へと続き、水は300メートルの岩肌に扇のように広がります。夏は天然の岩の滑り台を下るキャニオニングで知られます。

実用情報: 車で45〜60分。ベストシーズンは4月下旬〜11月。滝までの散策は片道約40分。

営業時間・休業日・入場料は変わることがあり、とくに年末年始、祭りの時期、改修工事中は注意が必要です。ここに記載した内容は目安とし、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

ツアー・チケット

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